1.習ってわかる 2、自分でもやってみる。そしてできるようになる。 さらに、記憶を維持するために 3、忘れない内にまた演習する。 どうしても、この3段階が必要なはずなのに、大多数の人は、1の段階で、終わっています。
「今まで他塾の個別指導で習っていたのに伸びなかった理由。」 いつも、宿題をやっていないので、半分以上は、前回と同じ内容を行うため、進みが遅くなる。 でも、本人は全部わかるまで教えてもらっているのでそこそこ満足していた。 ただし、このやり方の場合、依存心ばかりが強くなり、自分で学習を進める事ができなくなる落とし穴がひそんでいます。 また、週1回の事が多く、回数を増やそうと思っても、授業料が高くなりすぎてしまい増やす決心ができず、結局、いつも 「1、の段階」 で終わっていた事になります。授業料が高いのに、伸びない典型例かと思います。
「クラス授業のところに通っていたのに伸びなかった理由。」 最大の理由は、いつも宿題をしっかりとやっていなかったため前回までの理解が不足のまま先に進んでしまい、わからないまま参加していたためかと思います。 秀学舎では、最良の方法を追求しつづけ、「3~5名の個別指導」で行ってから6年目で、現在大多数が、「3~5名の個別指導」で行い、大きな成果が上がっています。 授業料が安く設定できるので、追加受講がしやすく、理想的に「自分でもやってみて出来るようになる」 「忘れない内にまた演習する」が、個別に指導を受けながら進められるからです。 みなさんが、「そんなの家でやればいいじゃない」と、あまり気にとめていなかった部分。 本人達も、そのうちしっかりやるつもりの思いで、あっという間に半年、1年が過ぎてしまった部分です。 また、今まで通っていた塾で、何とかしてもらえるだろうと思いながら過ぎてしまった半年、1年。塾側も、本人が真面目に宿題をやってこれるようになるまで待っているだけだった。 私は、学習塾での指導歴が30年になりますが、このような事に気付き始めたのは、8年前からです。私自身、過去に 「クラス授業」 「個別指導」の指導する側で、数多く同様の経験をしてきました。 どちらの指導スタイルも、毎回の宿題をこなして来る生徒さんの成績は伸びますが、 やって来れない生徒さんとでは、すぐに大きな差がついていました。 そこで、「3~5名 個別指導」のスタイルを始めてみたところ、生徒達には、思っていた以上に好反応で、黙々と学習を進め、予定以上に進むことも多く、驚きでもありました。 実際に、何名もの生徒さんから、びっくりするような成果が飛び出してきています。
受講形態のご案内 数学・英語については、1週間に、各2コマ受講して頂く事を基本と考えます。 1.2年生の方は、普段は、「3~5個別指導」で、数学2コマ、英語2コマ 理科、社会、国語を週1コマでご検討ください。
受講例 中1 A君 の場合の授業料 (税別) 数学 「4~6個別」週2回 3,800円 ×2=7,600円 / 月 英語 「4~6個別」週2回 3,800円×2=7,600円 / 月 英語・数学 2教科で、 15,200 円 ⁄ 月 (税別) 理科を追加されると3,800円の追加で19,000円 ⁄ 月(税別) さらに、この受講料の中には、大きなサービスが含まれています。 定期テスト2週間前は、受講頂いている教科の「 4~6個別指導 」は、時間無制限の学びホーダイで学習できます。 普段受講されていない教科も定期テスト2週間前追加受講で、定期試験対策の受講が可能です。 できれば、理科・社会も、定期試験前だけでなく、普段からの受講をお薦めします。どうしても、直前だけの学習は、すぐに忘れてしまうからです。 ■ 理科・社会の重要性 都立受験・私立推薦に、理・社は非常に大切です。 都立受験は、理社で差がつきます。また、その前に、内申(通知表の成績)で、受験する高校がほぼ決まりますし、私立の推薦も、内申の条件があり、理社の成績が非常に大切になります。 ◆受験の現状を知ることでも、結構やる気が出ます。 ◇将来の目標をもちましょう。 ◇行きたい高校の基準を調べましょう。 目標があれば、大きな力が出ます。 ◇次のテストで、目標が達成出来るよう、計画を立てて見ましょう。 都立高校の基準の目安は、 国立・西 ほぼ オール5 国分寺 5教科で、オール4に5が3つ位 武蔵野北 5教科で、オール4に5が3つ位 小金井北・狛江 5教科で、オール4に5が2つ位調布北 5教科で、オール4に5が2つ位 調布南 5教科で、オール4位 神代 5教科で、オール4に3が2つ位 府中 5教科で、オール3に4が1つ位 秀学舎では、都立独自作成校・私立過去問対策も万全 ◆4以上の成績を取るには、十分な先取り学習が必要です。 定期テストの試験範囲は、テスト前日までの学習範囲になり、その前日の内容は、応用の部分が多く、定着にかなりの演習量が必要なことが多いです。そのような現実を良く知って、普段から、十分先取りをこなしている人が良い点数を取っています。 やはり、テストが近くない時の、普段の勉強量が大切なポイントです。 ◆季節講習会も重要なポイントになります。 春期・夏期・冬期 の講習会では、重要単元の復習と、なにより、新学期の先取りが出来ます。普通は、次の中間テストの範囲までの先取りは行います。(出来れば、期末の範囲まで) 既に、この時点で、学習の大きな貯蓄をつくり、中間・期末に挑んでいきます。